レイズ・筒香、メジャー1年目でプロ初V「とんでもないところに来てしまった…」

 今月21日(日本時間22日)。過去2度のサイ・ヤング賞に輝いたメッツのデグロム(通算70勝)に3三振を喫した。160キロに迫る速球を振ったが、伸び上がるような球はバットの上を通過。150キロほどの球速で落差の大きいチェンジアップについては「ボールが消えた…」。空振りしても球の軌道が残像として見えるが、それが全くなく「こんなことは野球人生で初めてだった」。

 バットでも悩んだ。日本時代に使っていた形状は、芯の太さなどが大リーグの規定外。春季キャンプ以降、さまざまなバットを試す中、8月下旬に相棒が見つかった。

 両リーグトップの21本塁打(現地9月23日現在)をマークするヤンキースの強打者、ボイトが使うサム・バット社製のバットを、関係者を通じて譲り受けた。振った感覚が良く、9月はそのバットで13安打。8月の10安打を上回った。

 苦しんだものの、けがによる離脱はなく、シーズン終盤は1番打者を託された。本塁打と打点はチーム2位。下馬評では投打にスターをそろえるヤンキースが有利とみられていたが、機動力を絡めたそつのない攻撃を展開したレ軍が頂点に。リーグトップの47盗塁と積極的な走塁も光った。

 筒香は日本時代、低迷していたDeNAをAクラス入りするまで押し上げたが、優勝には届かなかった。11年目のプロ野球人生で初のV。筒香はこうも言う。

 「(試合数が)少ない中でいいとき、悪いとき、いろいろなことが短期間でありました。最後の調整をしながらプレーオフを迎えられたらいい」。短期決戦で対峙する一流投手を攻略し、球団初の世界一へ導く。(竹濱江利子通信員)

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