群馬県と前橋市、「夜の街」コロナ感染封じ込めへPCR検査集中実施

合同会見で対策を呼びかける群馬県の山本一太知事(左)と山本龍市長=20日、県庁(柳原一哉撮影)
合同会見で対策を呼びかける群馬県の山本一太知事(左)と山本龍市長=20日、県庁(柳原一哉撮影)

 前橋市内のホストクラブ2店舗での新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生を受け、群馬県の山本一太知事と同市の山本龍市長は20日、県庁で合同記者会見を行い、「夜の街」への集中的な対策に乗り出したと発表した。同市内のホストクラブやキャバクラなど約40店舗の従業員ら約500人に対しPCR検査を実施。県警も風営法に基づく立ち入り調査を併せて行い、封じ込めに総力を挙げる。

 前橋市では今月7日以降、ホストクラブ「クラブ レイ」「クラブ アプレシオ」の従業員や客らの感染が相次いで判明し、19日時点で感染者数は計37人に上った。大半が同市などに住む10~20代の男女で、感染拡大の収束は見通しにくい状況だ。

 県と前橋市は「夜の街」を感染源として市中感染が加速しかねないと懸念しており、27日まで検査を進める計画だ。山本市長は会見で「街を守るため(検査に)ぜひ協力してほしい」と呼びかけた。

 合同対策では、県、市職員が店舗へ直接訪問し、業界ガイドラインの順守など感染防止対策を徹底するよう要請するほか、県警の協力も得ることにしている。

 接待を伴う店舗では、距離の確保など対策が不十分だと感染拡大の温床になりかねない。山本知事は「対策が取られていない店舗へは、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく休業要請も検討せざるを得ない」と述べた。

 一方、ホストクラブの感染者を含めた若年層は軽症や無症状が目立つ。無自覚のまま感染を広げた可能性も指摘され、県などは改めて注意喚起を呼びかける。

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