「名張こども能楽囃子教室実行委」に三重県県文化奨励賞

三重県文化奨励賞を受賞した「名張こども能楽囃子教室実行委員会」が指導する子供たちの合奏風景=同県名張市
三重県文化奨励賞を受賞した「名張こども能楽囃子教室実行委員会」が指導する子供たちの合奏風景=同県名張市

 能の大成者・観阿弥の創座の地と伝わる三重県名張市で、能楽囃子を伝え続けている「名張こども能楽囃子教室実行委員会」が、本年度の県文化奨励賞を受賞した。23日に津市の県総合文化センターで表彰される。

 同市では能楽振興のため、市観阿弥顕彰会や名張子ども狂言の会が能や狂言の伝承に努めている。こうしたことから京都大学時代に能楽クラブに所属した同委員会の尾本頼彦代表(79)が平成19年から、同市美旗市民センターを会場に子供たちに太鼓と笛の指導を始めた。

 これまでに小学生から高校生まで延べ約270人が学び、毎年11月に市観阿弥ふるさと公園で開かれている観阿弥祭などに出演。伝統芸能の保存に尽力してきたことが評価された。

 尾本代表は「現代っ子にはなじみのない芸能だが、熱心に学んでくれる子供たちも多く、受賞は今後の励みになる」と話した。

 本年度の県文化賞は自薦、他薦の38団体について県選考委員会が審査。文化大賞に郷土の食文化振興に尽力した学校法人大川学園の大川吉崇理事長(津市)を選んだほか、文化功労賞3人、文化奨励賞2団体3人、文化新人賞5人の計2団体12人を選んだ。

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