三浦春馬さんの訃報から一夜明けた19日、芸能界から悲しみの声が相次いだ。
2008年に三浦さん初主演のTBS系「ブラッディ・マンデイ」で共演した女優、吉瀬美智子(45)はインスタグラムで「胸が締め付けられる思いです。寂しすぎるし、辛すぎます」と記すと、「弟の様な存在。春ちゃん、もう1度会いたいよ、春ちゃん お願いだから夢であって欲しい」としのんだ。
「ブラッディ-」で三浦さんの妹役を演じた女優、川島海荷(26)もインスタグラムで、「私にとって、お兄ちゃんでした。とっても優しくて、気さくで…涙が止まりません。また共演したかったです」と沈痛な思いを吐露した。
また、元サッカー日本代表のタレント、前園真聖(46)は、この日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、三浦さんが亡くなる2日前の16日にテレビ局の楽屋が隣だったことを告白。「別番組の収録でたまたま隣の楽屋でした。スタッフの人たちと談笑している声も聞こえて。その直後でビックリしています」と驚いていた。
「まだ受け入れられない だから おもいつづけるよ」(インスタグラムより)
「私の時間は昨日から止まってしまっていて一歩も前に進めていません。思い出せる思い出がどれも鮮明過ぎて、もう、よく分かりません」(インスタグラムより)
「大先輩ですけど、お兄ちゃんのような存在でした。またご一緒するのが夢でした」(ツイッターより)
「正直、まだ信じられない 悔しくて、やるせなくて、この感情をどこへやったらいいのか…もっとお芝居見たかったし もっと一緒に飲みたかった。その笑顔をたくさんみせて欲しかった」(インスタグラムより)
「少年のようで、とびきりに優しい人。兄弟のように思っていました」(ツイッターより)