2カ国がユーロ導入手続き 23年にも、信用力向上狙う

 欧州中央銀行(ECB)は10日、欧州連合(EU)の単一通貨ユーロの導入に向け、ブルガリアとクロアチアが条件となる仕組み「為替相場メカニズム」に参加することが決まったと発表した。2023年にも加盟が実現するとみられる。ユーロ加盟で信用力を高める狙いだ。多くの条件を満たす必要があり、手続きは難航する可能性もある。

 1999年に誕生したユーロはリトアニアが15年に導入したのを最後に、現在の加盟国は19カ国となっている。

 EU欧州委員会は両国の手続き入りを歓迎。フォンデアライエン欧州委員長は声明で、ユーロは「欧州の統合と繁栄、連帯の具体的な象徴だ」と強調した。EUにはユーロ採用国を増やし、求心力を高めたいとの思惑がある。(共同)

  1. 「もううんざり」国連勤務の露外交官、侵攻批判し辞職

  2. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  3. 〝プーチン暗殺〟米上院議員が呼びかけ 「あの男を殺すしかない」ニュースのインタビューで発言 露出身の実業家は懸賞金も

  4. ロシア大敗、反攻猛進撃のワケ ウクライナが東部要衝奪還、東京なら1・4倍の広さ 「プーチン大統領は四面楚歌状態」渡部氏

  5. 「ロシア軍崩壊」英機密報告書が予測 エリツィンの義息離反、兵器も旧式を投入するほど枯渇か 「プーチン氏余命2、3年」重病説消えず