カブス投手コーチが感染公表「本当に苦しかった」

 米大リーグでダルビッシュ有投手が所属するカブスのトニー・ホットビー投手コーチが1日、オンライン取材に応じ、新型コロナウイルスに感染していたことを公表し「本当に苦しかった」と語った。

 38歳の同コーチは5月中旬に高熱や呼吸困難の症状が出たため入院。退院後は検査で陰性反応が出るまで自宅で30日、隔離期間を過ごした。シカゴでキャンプ再開を控えるチームに合流したものの「心肺機能は8割程度しか回復していない」と言う。マスクを常用するなど注意していただけに「感染経路が分からないのが怖いところ」と話した。(共同)

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