日本将棋連盟は17日、羽生善治九段(49)が東京五輪の聖火ランナーに内定したと発表した。
埼玉県内での聖火ランナーに内定した羽生九段は「栄えあるオリンピックの聖火ランナーに名をあげていただき、大変に名誉なことと思います。埼玉県は自分の出生地で、感慨深いものがあり、しっかりその務めを果たしたいと考えています」とコメントした。