関東で不気味な地震連発…南海トラフ、首都直下に続く第3の脅威 専門家「アウターライズ地震」に警鐘

 大地震が連鎖した例は過去にもある。1896年に海溝型とみられる推定M8・2の明治三陸地震が起きたが、37年後の1933年には推定M8・1の昭和三陸地震が発生した。こちらはアウターライズ型とされ、約30メートルの津波が発生し、約3000人が犠牲となった。

 前出の高橋氏は、海溝型とアウターライズ型の連鎖について、「8~9年で起きることが多いとされる。宮城県から福島県を中心に再び津波が来る可能性もある」と強調する。

 2004年12月にインドネシアで発生した海溝型のスマトラ沖地震(M9・1)では、大津波で23万人以上が犠牲となった。12年4月にもスマトラ島西方沖でM8・6の地震が発生、最大110センチの津波を観測した。04年の地震に誘発されたアウターライズ地震とみられている。

 南海トラフ巨大地震や首都直下地震は日本列島の南側にあるフィリピン海プレートの動きに影響されるという。複数のプレートが接する日本列島は地震の脅威から逃れられない。

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