白鵬、遠藤血祭り!荒々しく10連勝、22日にもV/九州場所

強烈なかち上げや張り手を食らった遠藤は鼻血でタオルを赤く染め、顔にはあざが浮かんでいた(撮影・水島啓輔)
強烈なかち上げや張り手を食らった遠藤は鼻血でタオルを赤く染め、顔にはあざが浮かんでいた(撮影・水島啓輔)

 大相撲九州場所12日目(21日、福岡国際センター、観衆=6749)横綱白鵬(34)は小結遠藤(29)をはたき込み、1敗で単独首位を維持した。ただ一人1差で追っていた小結朝乃山(25)は関脇御嶽海(26)に寄り切られ、3敗に後退。13日目に朝乃山と同じく3敗の平幕正代(28)がともに敗れ、白鵬が勝てば史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝が決まる。

 サポーターをつけた横綱の右肘が、鼻先を直撃する。その瞬間、遠藤の鼻から鮮血が飛び散った。厳しい批判の対象となり、潜めていたプロレス技「エルボー」のようなかち上げ。4場所ぶりの優勝を目指す白鵬が、荒々しく11勝目を手にした。

 「まず(相手を)起こしてから攻めたいと。最終的にははたき込みになったけど…」

 左手で張って、相手の顔面を右腕の方向へ向けさせ、そこを肘で狙い打つ。さらに強烈な右張り手。あまりの衝撃に、遠藤はその場で崩れるように両手をつき、支度部屋では無言のまま、鼻を覆ったピンクのタオルが真っ赤に染まった。

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