山形県が県営住宅など約80戸を無償貸し出し 台風19号

 山形県は1日、台風19号で住宅が損壊するなどした県内外の被災者を対象に、県営住宅と県職員公舎計約80戸を無償で提供すると発表した。同日から受付を開始している。家賃と敷金は全額免除にし、光熱費や共益費は入居者の負担となる。提供期間は令和2年3月末まで。

 提供される県営住宅などは、山形市、米沢市、酒田市、鶴岡市など県内全般にわたっており、間取りも単身用(1K)から世帯用(2LDK、3DK)など幅広く、入居希望者の相談に応じて決めていく。

 希望者は、市町村が発行する台風19号による罹災(りさい)証明書の提出が必要で、上限に達し次第締め切る。入居に関する相談は、山形県防災くらし安心部防災危機管理課(023・630・3100)。

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