【ゆたぼん父手記】わが子を批判する「学校へ行った大人たち」へ(3/4ページ) - イザ!

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ゆたぼん父手記

わが子を批判する「学校へ行った大人たち」へ

自由登校は「ズルい」?

新しいものもどんどん生まれています。人工知能(AI)の普及でこれまでの仕事がなくなり、新しい仕事も生まれることでしょう。新しい仕事が出現すれば新しい考えや新しい価値観、新しい概念も生まれるはずです。

周りの人と同じことを頑張ってやっていれば経済的にも報われた高度経済成長期とは、状況が大きく変わっています。「働き方」も「社会人のあり方」も時代とともに変わってきて、所得や学歴より「自己決定」が幸福度を上げる時代になりました。高度経済成長期と違って働き方に「正解」がなくなり、それぞれが「答え」を選び取る時代でもあります。

だから、これまでの働き方や生き方から幸せを見い出すのではなく、「幸せのモノサシを自分の中に持つこと」が大切だと僕は考えています。

ゆたぼんは自分が行きたい時に学校に行くという「自由登校」の道を選びましたが、ほとんどの子供が当たり前のように通っている学校に自らの意思で行かないことは、ものすごいエネルギーが必要です。

学校では「みんなと違う」ってことで叱られたり、白い目で見られてコンプレックスを持ったりすることもありますが、社会に出たら「みんなと違う」が武器になったりします。だから「みんなと違う」を責めるのではなく、それを生かせる生き方をすればいいと思います。

社会全体が他人に対して厳しくなると、空気を読んで周りと同じであることを強制され、多様性を認めなくなってしまうのではないでしょうか。

特に日本は島国だからか、昔から同調圧力が強い。「自分も嫌だけど宿題をしている。自分も嫌だけど学校に行っている。だから他の人も行くべきだ」と、他人の「自由」が許せなくなります。

大阪にいた頃の話ですが、ゆたぼんが宿題をしなかったり、学校に給食だけを食べに行ったりすると、周りの子たちから「お前だけズルい。セコイ」と言われたといいます。

この「みんな嫌なことを我慢してやっているのにズルい」という考え方が大人になっても呪いの言葉となって残るから、ブラック企業でも我慢して働き続けてしまう人が出てくるのではないでしょうか。「みんながサービス残業しているのに自分だけ先に帰るのはズルい」とか「みんな休みなしで働いているのに自分だけ休みを取るなんてズルい」といった感じで。

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