連続不審死・筧被告「死刑落ち込むから」と悩むも出廷

 一方、堀弁護士は会見で「認知症は年月がたてば進行する。現段階での訴訟能力など、何らかの審理をしていただきたかった」と控訴審の訴訟指揮に苦言を呈した。

 控訴審初公判では、弁護団は公判の停止か筧被告の再度の精神鑑定や訴訟能力について審理するよう請求したが、高裁はいずれも認めず、即日結審していた。この日の判決言い渡し前にも、弁護側は被告人質問の実施などを求めたが却下された。

 堀弁護士は「死刑に関係する公判では通常より慎重になるべきだ。少しでも疑問があれば、事実の取り調べをしてほしい」と訴えた。

 複数の被害者が相次いで不審な死を遂げた過去の類似の事件では、控訴審で複数回の審理を経た後、1審裁判員裁判での死刑判決が維持されている。

 平成21年に男性2人が海や川で溺死した鳥取連続不審死事件の控訴審は広島高裁松江支部で4回開かれ、上田(うえた)美由紀死刑囚(45)がほぼ黙秘した1審から一転し、被告人質問で無罪を主張した。

 また同年に男性3人が殺害された首都圏連続不審死事件でも東京高裁での控訴審の公判が4回開かれ、木嶋佳苗死刑囚(44)が出廷。証人尋問などを実施したが、木嶋死刑囚の被告人質問や意見陳述の機会はなかった。

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