奥田民生が初出演　綾小路翔×森山直太朗スジガネーゼ初公開収録　

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　綾小路翔（４２）と森山直太朗（４２）がＭＣを務める「深夜喫茶スジガネーゼ」の番組初となる公開収録がこのほど、東京・青海のフジテレビ湾岸スタジオで行われた。

　番組は、地上波（土曜深夜、関東ローカル）とフジテレビＮＥＸＴライブ・プレミアム（ＣＳ放送）で放送中だが、今回フジテレビＯＮＥ・ＴＷＯ・ＮＥＸＴ×Ｊ：ＣＯＭ（ジュピターテレコム）特別企画春のファン祭り～として開催。Ｊ：ＣＯＭ加入者を中心に約３００人が来場した。

　東京・港区白金台の近くにある筋金台にひっそりと佇む喫茶店を舞台に綾小路がマスターを務め、森山がアルバイトという設定で、毎回筋金入りのスジガネーゼなゲストを招いてトークを展開していく内容。

　収録には、番組初出演となる奥田民生＆ＡＢＥＤＯＮ（ユニコーン）、番組おなじみの鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）が登場。サプライズゲストとして、日向坂４６の加藤史帆、佐々木美玲が新人バイトという設定で現れた。

　番組人気の憑依コーナーなどで盛り上がり、やがてセッションに。「Ｔｈｅ　ＳＴＡＮＤＡＲＤ」「どこもかしこも駐車場」「ボヘミアン・ラプソディー」と互いのリクエスト曲を熱唱し、最後は全員で名曲「ありがとう」の大合唱となった。

　綾小路は「楽しすぎて途中から進行のことをまったく考えていなかったのが反省点だが、こんなにすてきなセットを建てていただいて大好きな先輩、後輩、日向坂の２人、そして直太朗君と楽しくお酒が飲めました」、森山も「民生さんとのセッションは緊張したけど、民生さん自身も緊張していると言ってくれたので本番も楽しくできた。つたない人生ですけど、いい思い出になりました」と独特の言い回しで感想を口にしていた。

　この模様は、３月２日深夜から地上波フジテレビ系列および、「フジテレビＴＷＯドラマ・アニメ」「フジテレビＮＥＸＴライブ・プレミアム」、そして「Ｊ：ＣＯＭプレミアチャンネル」で見ることができる。

　また、今回の収録は４Ｋでも行われたため、「Ｊ：ＣＯＭオンデマンド」で臨場感たっぷりの映像も楽しめる。

（産経デジタル）