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大寒の20日、群馬県長野原町の川原湯温泉で、ふんどし姿の男衆が無病息災を願い豪快に湯を掛け合う奇祭「湯かけ祭り」が行われた。
夜明け前、氷点下9度と冷え込む中、9~59歳までの53人がはちまき、下帯(したおび)、足袋姿で登場。「お祝いだ!」と叫びながら湯を掛け合うと、辺りは湯煙と熱気に包まれた。
クライマックスでは、くす玉に向かい一斉に湯を掛け、中から落ちてきた鶏を奪い合っていた。
大寒の20日、群馬県長野原町の川原湯温泉で、ふんどし姿の男衆が無病息災を願い豪快に湯を掛け合う奇祭「湯かけ祭り」が行われた。
夜明け前、氷点下9度と冷え込む中、9~59歳までの53人がはちまき、下帯(したおび)、足袋姿で登場。「お祝いだ!」と叫びながら湯を掛け合うと、辺りは湯煙と熱気に包まれた。
クライマックスでは、くす玉に向かい一斉に湯を掛け、中から落ちてきた鶏を奪い合っていた。