サウジ皇太子がカショギ氏を危険視 電話会談で米側に指摘と米紙

 【ワシントン=加納宏幸】サウジアラビア人記者、ジャマル・カショギ氏の殺害事件で、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は1日、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がカショギ氏の失踪から数日後に行ったトランプ政権高官との電話会談で、同氏を危険人物であると指摘し、両国の同盟関係を維持するよう求めていたと報じた。

 皇太子は、トランプ大統領の娘婿でサウジとの関係強化を進めてきたクシュナー大統領上級顧問やボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)との電話会談で、カショギ氏がエジプトのイスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」の一員で、危険なイスラム主義者であると伝えたという。

 サウジは同胞団をテロ組織とみなしており、米側にカショギ氏への悪印象を植え付けようとした可能性がある。同氏は同胞団を擁護する論陣を張ったが、家族は同紙に対し、メンバーではなかったと述べた。

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