「昼顔」スキャンダラスな娼婦に変身 カトリーヌ・ドヌーヴの禁断の物語(2/2ページ) - イザ!

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「昼顔」スキャンダラスな娼婦に変身 カトリーヌ・ドヌーヴの禁断の物語

 夫に秘密でさまざまな男たちを客に取る。中には変態チックなアジア人の客も登場する。ある時は、侯爵と名乗る男に誘われてパリ郊外の屋敷へ。一糸まとわぬドヌーヴが薄い黒いレースだけを身に付けて棺に横たわり、ユリの花をささげられた姿は、あまりにも耽美で艶やかだ。

 「昼顔」は67年、第28回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、20代のドヌーヴの代表作となった。その後、ベネチアでは98年、宝石商の妻を演じた「ヴァンドーム広場」で最優秀女優賞を受賞している。「ヴァンドーム広場」とは、パリ右岸の中心地、世界中の高級宝飾ブランドが店を連ねる実在の広場だ。

 「昼顔」での衣装の数々は20世紀を代表するデザイナー、イヴ・サンローランによるもの。プレタポルテ(既製服)の先駆者的存在だ。

 ベストドレッサーのドヌーヴはパリ・コレクションの季節にはランウェーの近くで見かけることも多いが、高級ブランド一辺倒ではない。時折、パリのオペラ座近くのユニクロで服を購入する姿が見かけられるのが意外といえば意外か。 (小張アキコ)

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