トップリーグ第6節(13日、パナソニック17-26リコー、太田)リコーが「スイング・ザ・バット」を合言葉に、激しい守備と思い切りのいい攻撃でパナソニックから4トライを奪い、初の決勝トーナメント進出を決めた。「80分間、バットを振り続けられた。何も恐れず、自分たちを信じ続けた」とCTB浜野大輔主将も感無量の表情。クボタに16-22で敗れた前節は胃腸炎で欠場した。神鳥監督は「責任感の強い男だけに、一番うれしいのでは」と大きな白星に目を細めた。
トップリーグ第6節(13日、パナソニック17-26リコー、太田)リコーが「スイング・ザ・バット」を合言葉に、激しい守備と思い切りのいい攻撃でパナソニックから4トライを奪い、初の決勝トーナメント進出を決めた。「80分間、バットを振り続けられた。何も恐れず、自分たちを信じ続けた」とCTB浜野大輔主将も感無量の表情。クボタに16-22で敗れた前節は胃腸炎で欠場した。神鳥監督は「責任感の強い男だけに、一番うれしいのでは」と大きな白星に目を細めた。