日本が「男女混合団体戦」連覇締め!原沢、筋肉痛なんの中0日勝ち/柔道

 柔道・世界選手権最終日(27日、アゼルバイジャン・バクー)2020年東京五輪の新種目となる男女混合団体戦が行われ、日本は決勝でフランスに4-1で快勝し、2連覇。今大会の日本は昨年と同じ金メダル8個を獲得した。決勝で、男子100キロ超級3位の原沢久喜(26)らが勝利。準決勝で韓国と北朝鮮の南北合同チーム「コリア」に対し、女子で団体戦要員の素根輝(そね・あきら、18)=福岡・南筑高=らの活躍で4-0で快勝した。来年の世界選手権は9年ぶりに東京(日本武道館、8月25日-9月1日)で開催される。

 柔道発祥国の誇りを胸に畳に上がった。分厚い選手層を生かし、日本が2020年東京五輪から採用される新種目で2連覇達成。中でも存在感を示したのは前日26日の100キロ超級で銅メダルに終わった原沢だった。

 「疲れた。(2日連続の試合で)全身筋肉痛でなかなか体が動かなかったが、次に絶対つなげるという気持ちだった」

 4戦中2試合に出て2勝。特に難敵といわれるフランスとの決勝では先鋒(せんぽう)で登場した。組み手争いで苦戦を強いられ、相手に絞められて柔道着に血がにじんだ。延長1分55秒。内股で技ありを奪いチームに流れを呼び込んだ。

 100キロ超級で銅メダルに終わり、世界トップとの差を見せつけられた前夜は、思うように寝つけなかった。一本負けした準々決勝がフラッシュバックする。「アドレナリンが出ていた。何度も寝たり起きたりした」。大食漢の26歳は前夜、食欲がわかず、パスタとフルーツを流し込むように食べた。

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