サマータイム、しぼむ機運 元五輪相「東京五輪導入は困難」

自民党は当初、議員立法提出に向けて議員連盟を立ち上げる予定だった。しかし、欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長が12日、市民への意見公募で廃止を支持する声が多かったことから来年からの廃止を提案し、雲行きが変わった。

明るい時間を有効活用するサマータイムは、電力消費の抑制による地球温暖化防止や通学・通勤時間の事故・犯罪の減少などが期待される。一方でシステム改修や航空機の発着時間の調整などが必要で、健康に悪影響との指摘もある。

国内でも否定的な意見が強い。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が8月25、26両日に行った世論調査で導入反対は57.5%に上り、賛成(37.0%)を上回った。

こうした状況を受け、自民党は議連ではなく、格が下の研究会として論点を整理することにした。今年度内に中間報告をまとめる方針で、遠藤氏は「2020年のため、ということではなく、低炭素社会をつくる一つのきっかけとしてあり得る」と導入自体は検討する考えを示したが、実現に向けた環境は厳しくなる一方だ。(田村龍彦)

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