東名道で男性作業員はねられ死亡 中央分離帯の掲示板撤去中に

 20日午前5時15分ごろ、東京都町田市鶴間の東名高速道路下り線で、作業中の男性作業員(33)=相模原市南区御園=が通りかかった普通乗用車にはねられ、その場で死亡が確認された。神奈川県警高速隊は自動車運転処罰法違反(過失致死)の容疑で、乗用車を運転していた川崎市宮前区犬蔵の会社員、森本悠也容疑者(26)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。

 同隊によると、現場では事故直前まで集中工事が行われており、男性は中央分離帯に設置された掲示板の撤去作業に参加していた。男性は交通整理用の誘導棒を所持していたが、発見が遅れた森本容疑者の乗用車にはねられたとみられている。事故の衝撃で男性は上り車線に飛ばされており、別の車にはねられた疑いもあるといい、同隊が当時の状況を調べている。

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