北大路欣也「役者人生の原点」、77年『八甲田山』最高画質で復活

「八甲田山」の思い出を語った北大路(左)と木村撮影監督 =東京・有楽町
「八甲田山」の思い出を語った北大路(左)と木村撮影監督 =東京・有楽町

 俳優、北大路欣也(75)が4日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日比谷で開催された映画「八甲田山(4Kデジタルリマスター版)」(森谷司郎監督、1977年)特別上映会のトークイベントに出席した。

 旧日本陸軍の雪中行軍遭難事故を題材にした大ヒット映画で故高倉健さんが主演。大尉を演じた北大路のせりふ、「天はわれわれを見放した」は、当時の流行語にもなった。今回、史上最高画質でよみがえった作品を40数年ぶりに劇場で鑑賞するにあたり、小道具の雑嚢(ざつのう)を持参。「この中には八甲田の空気が入っている。役者人生の原点に戻れる分身。あの時の雪山の一歩一歩が僕の人生です」と懐かしんだ。

 本作の撮影監督で、4Kデジタルリマスター化の映像監修を務めた木村大作氏も出演。くしくもこの日、同氏の監督第3作となる映画「散り椿」が第42回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞を受賞し、客席から祝福の拍手が送られた。

 4Kデジタルリマスター版の「八甲田山」は12月2日、その前日の同1日に開局するCS4Kスカパー!チャンネル「日本映画+時代劇4K」でテレビ初放送される。

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