23日午前の東京株式市場は、日経平均株価が続伸した。午前終値は、前日終値比41円35銭高の2万2403円90銭だった。上げ幅は一時100円を超え、約2週間ぶりの高値を付けた。外国為替市場の円安傾向を受け、買い注文が優勢だった。ただ、米中による貿易摩擦の激化を受け、上げ幅を縮める場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は、1・09ポイント安の1697・28で午前の取引を終えた。
23日午前の東京株式市場は、日経平均株価が続伸した。午前終値は、前日終値比41円35銭高の2万2403円90銭だった。上げ幅は一時100円を超え、約2週間ぶりの高値を付けた。外国為替市場の円安傾向を受け、買い注文が優勢だった。ただ、米中による貿易摩擦の激化を受け、上げ幅を縮める場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は、1・09ポイント安の1697・28で午前の取引を終えた。