2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比69円97銭安の2万2676円73銭で寄り付くなど、反落で始まった。東証株価指数(TOPIX)は1・50ポイント安の1768・26で取引が始まった。
トランプ米大統領が中国製品に対する2千億ドル(約22兆円)分の追加関税について、税率を10%から25%に引き上げるよう指示したことを受け、米中貿易摩擦への警戒感から機械株などが売られている。
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比69円97銭安の2万2676円73銭で寄り付くなど、反落で始まった。東証株価指数(TOPIX)は1・50ポイント安の1768・26で取引が始まった。
トランプ米大統領が中国製品に対する2千億ドル(約22兆円)分の追加関税について、税率を10%から25%に引き上げるよう指示したことを受け、米中貿易摩擦への警戒感から機械株などが売られている。