24日午前の東京株式市場は反発した。日経平均株価の午前終値は、前日終値比137円04銭高の2万2534円03銭だった。円高ドル安が一服したとの見方から買い戻しが優勢となった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を元安ドル高に設定したことから、米中貿易摩擦を懸念した売りが出て、伸び悩む場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は、11・94ポイント高の1750・64で午前の取引を終えた。
24日午前の東京株式市場は反発した。日経平均株価の午前終値は、前日終値比137円04銭高の2万2534円03銭だった。円高ドル安が一服したとの見方から買い戻しが優勢となった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を元安ドル高に設定したことから、米中貿易摩擦を懸念した売りが出て、伸び悩む場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は、11・94ポイント高の1750・64で午前の取引を終えた。