大阪北部地震

「揺れの強かった地域では家屋倒壊や土砂災害に警戒を」発生1週間で大阪管区気象台

大阪北部地震について説明する大阪管区気象台の職員=大阪市中央区
大阪北部地震について説明する大阪管区気象台の職員=大阪市中央区

 大阪府北部で18日に起きた震度6弱の地震から1週間を迎えた25日、大阪管区気象台(大阪市中央区)は記者会見を開き、「震度6弱と同規模の地震が起きる可能性は、かなり低くなった」とする一方で、地震活動は依然として活発な状況が続いているため、揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などに警戒するよう呼びかけた。

 同気象台によると、地震発生直後からの震源地周辺で観測された震度1以上の地震は、25日午後1時時点で40回(速報値)で、23日には最大震度3が観測されていた。内訳は、震度4が1回、震度3が4回、震度2が11回、震度1が24回。

 今回の地震と豊中市から大阪市、岸和田市へと南北に延びる「上町断層帯」など、複数の断層帯との関連性はまだ分かっていないという。同気象台は全国どこでも強い地震が起きる可能性があるとし、「日頃から、身を守る備えをしておいてほしい」とした。

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