粗大ごみの中から現金約279万円 奈良のごみ処理施設

 14日午前10時40分ごろ、奈良市左京のごみ処理施設「市環境清美(せいび)工場」で、大量の一万円札が散乱しているのを利用客が発見した。知らせを受けた職員が奈良署に通報。工場によると、見つかった一万円札は計279枚で、ほかに断片29枚もあったという。

 工場によると、一万円札はこの日の午前中、奈良市内で収集した粗大ごみの中から見つかった。奈良署は現金を市の習得物として取り扱っており、一万円札が持ち込まれた経緯や持ち主を調べている。

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. NHK朝ドラ「舞いあがれ!」最終週に柏木学生(Snow Man・目黒蓮)再登場! コロナ禍で貴司(赤楚衛二)心配する声も

  2. 【犯罪最前線】報酬5%、女性は裸写真も…特殊詐欺実行犯の実態

  3. 【衝撃事件の核心】屈強な「佐川男子」、暴力団員すら圧倒 世にも奇妙な恐喝未遂事件の一部始終

  4. 【新・親も知らない今どき入試】進学校の進路指導教諭が「生徒に勧めたい大学」 名古屋大と九州大が〝トップ10圏外〟はナゼ?

  5. 石川佳純、モデルのような写真に「美しすぎる」と海外からも反応

今、あなたにオススメ