MLB

マー君VS「打者・大谷翔平」 注目の日本人初対決、ニューヨークで日本人ファンも熱狂 

27日、米ニューヨークのヤンキースタジアムで、ヤンキース田中とエンゼルス大谷の対戦記念Tシャツを手に取る日本人観光客(上塚真由撮影)
27日、米ニューヨークのヤンキースタジアムで、ヤンキース田中とエンゼルス大谷の対戦記念Tシャツを手に取る日本人観光客(上塚真由撮影)

 【ニューヨーク=上塚真由】米大リーグ・ヤンキースの田中将大(29)と、エンゼルスの大谷翔平(23)が27日、ニューヨークのヤンキースタジアムでメジャー初対戦した。注目の日本人対決を見届けようと、ヤンキースタジアムには、日本からも多くの野球ファンが駆けつけ、米国で活躍する両選手に熱い声援を送った。

 ニューヨークで実現した田中と、「打者・大谷」の直接対決。田中は抜群の制球力で、8三振を奪うなど6回を3安打1失点に抑える好投をみせた。大谷に対しても1四球を与えたが、2三振を奪って、ヒットを許さなかった。

 2013年以来となる田中との対戦に、大谷は「最後の空振りはきわどいボールでしっかり制球されていた。あっちのペースで自分が振らされていた」。田中は「選球眼がいいので、臭いボールはなかなか振ってこなかった。今日は抑えられたけれど、やっぱり容易ではない」と振り返った。

 ニューヨークはこの日、5月末としては異例の寒さとなり、試合中には小雨も降ったが、観客席は熱気にあふれた。2人の対決をスマホで撮影する人があちこちで見られ、「日本のベーブ・ルース、大谷」と手作りの応援ボードを掲げる日本人ファンの姿も。

 米南部ケンタッキー州から車で約10時間かけて家族で観戦に訪れた会社員の樋尻雅紀さん(34)は、「大谷選手にはブーイングの中でも、がんばってほしかった。ただ、マー君が調子良く、気迫ある投球がすごかった。さすが先輩だと感じた」と話していた。

 大谷の日本ハム時代のユニホーム、田中の楽天時代の帽子を身につけて観戦した東京都新宿区の会社員、村田匡崇さん(44)は試合前、「3カ月前から計画していた旅行。本当は、2人の投げ合いを見たかったが、投手と打者の対決も楽しみ。大谷がホームランを打って、田中が勝利すれば最高だ」と話した。

  1. NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」8月16日OA第92話あらすじ 独立に向けて課題が山積みの暢子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)は我那覇と再会し…

  2. 【許さない 未解決事件のいま】(3)ポツンと一軒家の惨劇 私的懸賞で解決願う長男 茨城高齢夫婦殺害

  3. 【底辺キャバ嬢の盛り場より愛を込めて】困窮女性の大量参入で「ヤバいパパ」が急増 シャワー浴びてる間に財布からお金を盗み逃走

  4. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  5. 「やばい、やばい!」響く悲鳴で朝のホーム騒然 神戸の飛び込み事故