和舟で遊覧 新河岸川の「いろはの渡し」 ボランティア船頭奮闘 埼玉・志木

 昨年9月から練習を開始。スタート地点から上流に約200メートル上って、折り返す約400メートルのコース。「初めは船に立つだけでも大変で腰が引けてしまった」と内野さん。身長の倍以上もある4メートルの竹ざおで漕ぐが、川の流れに負けてすぐにバランスを崩してしまい、「なかなかまっすぐに進んでくれなかった」と振り返る。日頃通うジムでは、ランニングマシンや筋トレの回数を増やし、体力の強化に努めた。

 内野さんは、舟の舵を担当する船首の船頭を担当。何度も練習するうちに、メンバーから「安定感が出てきてうまくなった」との声をもらうようになった。

 1月の大雪の際は中止となったが、これまで7回練習を重ねた。醍醐課長は「全員がお客さんを乗せられるレベルになった。あとはご自身が楽しんで船頭をしてくれれば」と期待を込める。

 同課では、今後メンバーを増やしていく方針。志木さくらフェスタのほかに、5、8、12月とイベントの予定があり「将来的に20人程度まで増やし、年齢の幅も広げたい」(醍醐課長)という。

 本番では2日で240人が乗船する予定。新河岸川の両岸には満開の桜が咲いているはずだ。内野さんは「お客さんに喜んでもらえるように頑張ります」と笑顔で語った。

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