プロ野球

今季から2段モーションとボーク判定が緩和 各選手のキャンプでの対応は

DeNAの井納翔一投手=ぎのわん海浜公園・アトムホームスタジアム宜野湾(宜野湾市立野球場) (撮影・吉澤良太)
DeNAの井納翔一投手=ぎのわん海浜公園・アトムホームスタジアム宜野湾(宜野湾市立野球場) (撮影・吉澤良太)

 プロ野球では今季から国際基準に合わせるため、2段モーションやセットポジションの際のボーク判定の基準が緩和される。キャンプ中には新基準に合わせ、フォーム改造に取り組む投手もみられたが、2段モーションが解禁されたわけではなく、過度な場合は注意を受ける可能性もある。選手は手探りでのシーズンインとなりそうだ。

 今年改正された公認野球規則では、2段モーションを反則投球としていた日本独自の項目を削除した。昨季、西武の菊池が反則投球と判定され、罰則として「ボール」が宣告されたケースがあったが、今季からは罰則がなくなる。今春のキャンプで菊池は反則投球とされた右脚の動きにためを作る昨季のフォームに戻して投げ込みを行った。

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 元セクシー女優・三上悠亜、三角関係だけじゃない〝ジャニ食い〟の過去「やっぱり…」アイドル時代のファンは意外な反応

  2. 「子どもに就いてほしくないなあ」と感じる職業、1位は?

  3. 石川佳純、モデルのような写真に「美しすぎる」と海外からも反応

  4. 《密着写真》MEGUMI最愛の息子と不倫相手が一緒に……我慢できなかった夫・降谷建志の“モンスト仲間”パリピ女子との不貞

  5. 美川憲一、ジャニーズ性加害問題「ずーっと知ってましたよ。どっぷりでしたから」 芸能界ご意見番が「ドラマチックシャンソン2023」本番前に〝衝撃告白〟

今、あなたにオススメ