三井住友海上、保険金の請求メールで促す 契約者との接点増加

 三井住友海上火災保険が、保険金の支払いが発生しそうな加入者に対して個別にメールや無料通信アプリの「LINE(ライン)」を使って保険金請求を促すサービスを25日から始めることが19日、分かった。請求漏れを防ぐとともに、顧客との接点を増やしてニーズをくみ取り商品開発につなげたい考え。

 三井住友海上は、保険の加入者情報や気象情報など膨大なデータを組み合わせて自動的にメールを配信するシステムを導入。メールの一斉送信などとは異なり、一人一人の契約内容に応じて、必要な情報だけを提供できるようになった。同社のインターネットサービス会員など、メールアドレスを把握している顧客に対して実施する。

 具体的には、台風や降雪、豪雨などの自然災害が起きた際、対象地域に居住する契約者に対して「保険金をお支払いできる可能性があります」などと、契約内容の確認を促す情報を発信。自然災害が事前に予測される場合には、注意を呼びかける情報発信も行う。

 また、自動車保険は、21、26、35歳の各年齢に達すると保険料が安くなるため、対象者には誕生日の前に契約の切り替えを促す連絡も入れる。

 三井住友海上によると、車の事故や住宅火災など典型的なケースでは保険金請求が行われるが、ひょうで車が傷ついたり、落雷で家電が故障したりする場合も保険金が支払われるにもかかわらず、請求が行われていないケースがあるという。

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