世界3大映画祭を目指した東京国際映画祭が韓国・釜山にも負けた? 30回続くも岐路に

国からの補助も…

 久松氏は、行くべき道を示したが、そのまえに解決すべき課題が足もと山積している、という指摘もある。例えば…。

 ・コンペティション部門参加規定が年によってころころ変わる

 ・環境保護の精神をうたい21回目から導入した「グリーン・カーペット」だが、27回目から突然「レッド・カーペット」に戻した

 ・世界的な知名度が依然として低い

 ・96年に始まり同時期に開催される韓国の釜山国際映画祭(今年は10月12日から)のほうが存在感がある

 また、台所事情も関係者を悩ませている。国からの補助が減った。

 ユニジャパンがインターネット上で公表している2016年度の「収支予算書」によると、映画祭関連への国庫補助金収入は7千万円。前年度が1億6千933万9千円だったから6割カットだ。17年度は7千万円で横ばい。

インスタ映えしない緑

 こうした状況や課題をどう考えるか。矢田部吉彦ディレクターに話を聞いた。矢田部氏は、第15回から運営に携わり、第20回からはコンペティション部門の作品選定の責任者を務めている。

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