菅元首相ついに落選か 自民・土屋氏と因縁対決も劣勢、イラ菅ぶりうかがわせる場面も

「東京18区」(武蔵野市、府中市、小金井市)
「東京18区」(武蔵野市、府中市、小金井市)

 立憲民主党の前職、菅直人元首相(71)と自民党の前職、土屋正忠氏(75)の因縁の対決となった東京18区。前回、前々回とも小選挙区で敗れ、比例復活した菅元首相だが、今回も事前の予測では土屋氏有利が伝えられる。首相経験者が議員バッジを失う事態となるのか。

 東京18区は1996年に小選挙区制が実施されて以降、菅氏が勝利を収めてきた。だが、民主党が政権を失った2012年、そして14年の衆院選では土屋氏が制した。

 JR中央線の武蔵小金井駅前のバスロータリー。「平和が好き」と大書きされたファンシーな絵が掲げられ、支援者が「原発ゼロは私の使命」と書かれたビラを配布する。女性がアコーディオンを演奏するなか登場した菅氏だが、最初にマイクを握った女性の支援者の話が長引くと、「短めに」というジェスチャーを送るなど、イラ菅ぶりをうかがわせる場面もあった。

 江田五月・元民主党最高顧問や左派系の市議らも応援に駆けつけるなか、菅氏は自然エネルギーの利点を力説した。「太陽光はタダなんです。太陽から請求書を送られてくることはないんですよ」と独特な表現を用いると、約60人の聴衆からは笑いが起こった。

 希望の党代表の小池百合子都知事から「排除」された菅氏だが、「安倍政権のメチャクチャな政治をとにかく止めなくてはいけない」と政権批判に力を集中させた。

  1. USBメモリ紛失の尼崎市、記者会見でパスワードの桁数暴露 ネット騒然 「悪例として最高の手本」

  2. 「ちむどんどん」愛(飯豊まりえ)と和彦(宮沢氷魚)のキスを暢子(黒島結菜)が目撃…次週予告に「男女4人夏物語」?

  3. ダルビッシュ、大谷を絶賛「本当にすごいなとしか言いようがない」

  4. 【小林繁伝】「死ぬ気でやれ」…心に響いた先輩の言葉 虎番疾風録其の四(75)

  5. 結婚も彼女もお金も酒も…大谷物欲ゼロは本当!?