日経平均、上げ幅一時300円に迫る 北朝鮮情勢への警戒感ひとまず和らぐ

 週明け11日の東京金融市場は、北朝鮮情勢をめぐる警戒感がひとまず和らぎ、円安・株高が進んだ。前週末に一時1ドル=107円台半ばまで急伸していた円相場は一転、一時1ドル=108円台半ばに下落。日経平均株価は大幅反発し、前週末比の上げ幅は一時300円に迫った。

 日経平均の午前終値は、前週末比266円54銭高の1万9541円36銭。東証株価指数(TOPIX)は、21・64ポイント高の1615・18で午前の取引を終えた。

 北朝鮮は新たな挑発行為に動いておらず、東京市場では投資家のリスク回避姿勢がいったん後退。比較的安全な通貨とされる円が売られた一方で、前週の下落で割安感が出た株式が買い戻された。東証1部上場銘柄の約9割が上昇し、ほぼ全面高の展開となった。

 ただ、米国は11日にも北朝鮮に対する新たな国連安全保障理事会の制裁決議案の採択を目指しており、北朝鮮は11日、採択されれば「米国が考えもしない強力な行動措置を連続的に講じる」との声明を発表。「採択の行方や、それに対する北朝鮮の反応を見極める必要があり、引き続き地政学リスクが意識される」(大手証券)との声があった。

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