夏休み特別インタビュー

エッセイスト・阿川佐和子 「結婚、こんなに反響あるとは」 還暦を過ぎて寄る年波はこう迎え撃つ!

バブル景気の裏でひがんでいた

《結婚後初の著作となるエッセー集「バブルノタシナミ 受けて立つわよ、寄る年波」(世界文化社、1200円+税)を7月に出した。女性ファッション誌「GOLD」(2016年3月号で休刊)で連載したエッセーを集めた。同誌は、バブル世代と呼ばれる40代〜50代のキャリアウーマンを想定読者層とした。創刊当時(13年)はアベノミクスへの期待が大きかったこともあり、バブル時代の記憶が1つのテーマになっている》

--TBSの報道番組「情報デスクToday」(後に「筑紫哲也NEWS23」)でアシスタントを務めるなど、バブル当時「最も華やか」とされていたマスコミ業界で働いていました

「私は夜の生放送の番組に出ていたので、みんながヤンヤヤンヤと飲み歩いている時間はテレビ局にいなければならない立場だったんですよ。夜7時から真夜中の2時くらいまで。だから街の喧騒(けんそう)をほとんど知らない。横目に見ながらテレビ局に入っていったんです。局に入ると、朝の番組の人たちが昼ぐらいから飲んで、すでに泥酔していた」

「夜中に仕事が終わって、小腹が空いたのでうどんでも食うか、とボスに連れられて六本木あたりで1杯食べて、お疲れさまでした、となるくらい。いざ帰ろうとすると繁華街ではなかなかタクシーが捕まらない。しかも、女の行き先は近距離が多いからと運転手が乗車拒否する。本当に、何の時代が始まったのこれ、と不愉快だったことしか覚えていないですね(笑)」

「バブル景気の裏でひがんでいた女が、今おばさんになりました、というのがこの本の内容です」

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