主張

科学的特性マップ 最終処分に至る第一歩だ

 緑色の範囲は国土の3分の1を占め、日本にも十分な適地があると納得できよう。各人が最終処分を身近な問題として考えるための有用な基礎資料になるはずだ。

 世耕弘成経済産業相は、マップの提示に際して都道府県知事や市町村長に宛てた手紙を書いた。その中で、提示を「日本社会全体にとって必要な一歩」と説明している。マップが受け入れの判断を、自治体へ性急に迫る性質のものでないことを理解したい。

 着工前の調査だけでも20年はかかる。事業の終了までには100年を要するプロジェクトだ。

 原子力発電への賛否にかかわらず、処分が必要なHLWは既に発生し、存在している。その後始末は現世代の責任だ。将来世代への先送りは避けねばならない。マップは日本の理性を問うている。

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