神戸高速船事故

船長「突然、誘導灯が現れた」…回避行動取れず衝突か 運航団体社長らが会見

衝突事故を起こした高速船。船体の左前部分が破損した=26日午後11時25分、神戸市中央区(山田哲司撮影)
衝突事故を起こした高速船。船体の左前部分が破損した=26日午後11時25分、神戸市中央区(山田哲司撮影)

 神戸空港(神戸市中央区)と関西国際空港を結ぶ高速船の衝突事故で、船を運航する神戸市の外郭団体「OMこうべ」の山本朋広社長らが27日、同区の本社で記者会見。事故について謝罪するとともに、男性船長(40)が回避行動を取ることができずに衝突したとの見方を示した。

 山本社長は冒頭、「事故を起こしてしまい申し訳ない。けがをされた方には誠心誠意対応する」と陳謝。同社幹部は事故原因として船長の操作ミスの可能性を指摘し、「ルートの誤認があったようだ」と述べた。

 同社によると、船長は「突然、誘導灯が現れた」と説明。当時はGPS(衛星利用測位システム)確認をせずに目視で運航していたといい、ほとんど回避行動をできないまま誘導灯に衝突したという。

 また同日、船を調査した運輸安全委員会の船舶事故調査官は「部分的に大きな損傷がある。今後は航行中の状況を確かめる」とし、28日午後にも船長らの聴取を始める方針を明らかにした。

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