【蓮舫代表辞意】蓮舫氏、続投一転 野田佳彦氏の後継幹事長候補軒並み拒否で万策尽きる(1/2ページ) - イザ!

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蓮舫代表辞意

蓮舫氏、続投一転 野田佳彦氏の後継幹事長候補軒並み拒否で万策尽きる

記者会見で辞任を表明し、記者の質問を聞く民進党の蓮舫代表=27日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
記者会見で辞任を表明し、記者の質問を聞く民進党の蓮舫代表=27日午後、国会内(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表が続投宣言から一転して辞任に追い込まれたのは、辞任表明した野田佳彦幹事長の後継がみつからず新執行部の人選が難しくなったからだ。幹事長の有力候補は、蓮舫氏と心中するよりも次期代表選への出馬をにらみ「就任要請を受けても断る」と予防線を張るケースが目立っていた。党内対立が顕在化した形で、党分裂の危機は依然はらんでいる。

 蓮舫氏は27日、吹っ切れたような表情で辞任会見に臨み、こう語った。

 「どうすれば遠心力を求心力に変えることができるか。昨日一日熟考したが、考えたのは人事でなく私自身をもう一度見つめ直さなければならないと思った」

 つまり、党の求心力回復には「遠心力」の自らが引くしかないというわけだ。

 蓮舫氏は25日の党両院議員懇談会で「もう一回立ち上がっていきたい」と続投を表明したばかりだった。野田氏が都議選の責任を負って辞任し、自らは次期衆院選で東京の選挙区から出馬する決意も示していた。

 この2日間に何があったのか。蓮舫氏は27日の会見で「人事には着手していない」とうそぶいたが、着手しようにも、なり手がいなかったのが実情だ。

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