【追跡 組織暴力】繰り返される分裂 乱れ飛ぶ「絶縁状」…流動化する山口組(3/3ページ) - イザ!

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追跡 組織暴力

繰り返される分裂 乱れ飛ぶ「絶縁状」…流動化する山口組

事務所の利用は?

 任侠団体山口組は4月30日、兵庫県尼崎市内の古川組事務所で異例の結成記者会見を開いた。

 この席には、織田代表は出席しなかったが、ナンバー2格の本部長である真鍋組の池田幸治組長が、神戸山口組を離脱した理由や、任侠団体山口組を結成した趣旨を説明。山崎幹部は3代目古川組組長として同席し、池田組長らとともに神戸山口組の金権体質を非難した。

 この記者会見が古川組の事務所で開かれたことについて、指定暴力団幹部は「古川組事務所は借金の担保として、任侠(団体山口組)が押さえていると聞いた。このために、任侠は会見などで使えたのではないか。要するに問題はカネ」と解説する。

 古川組の組員らの多くは「3代目古川組」組員として任侠団体山口組に移籍したとされるが、一部は「2代目古川組」に戻ったとの情報もあり、事態は流動的だ。6月に入り、新たに暴力団グループが任侠団体山口組に加入したとの情報もある。

 6代目山口組から神戸山口組が分裂してから全国で事務所への発砲や車両の突入、火炎瓶の投げ込みなどの事件が頻発したが、より規制の厳しい特定抗争指定を免れるためか、大規模な対立抗争事件は起きていない。

 しかし、今や対立状態にある複数の組員らが繁華街などで鉢合わせになり偶発的、突発的な事件が発生して大規模な事件に発展する可能性は排除できない。警察当局は国内最大組織、6代目山口組の分裂に端を発した繰り返される離合集散を注視している。

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