話題のTBS系ドラマ「小さな巨人」の演出担当を直撃 「半沢直樹に似ている」と言われているが?

 「『福澤組』の特徴は物量だと思うんですよ。エキストラの人数や壮大なスケール感だったり、映像の力が強いんですよ。勢いと圧力を生み出しながら、登場人物の心情をさりげなく描いて、その熱量を引き立てるという…」

 --自身の役割は

 「今回の熱量に打ち水をすることだと。田中が熱量勝負をしているので、彼が一生懸命、俳優さんとか技術さんと向き合う中で、僕は冷静にみて『熱量だけだと視聴者も飽きてしまうんじゃないか』などと考えながら…。例えば、主人公の香坂や(岡田将生演じる刑事)山田春彦の人間味とか、少し息を抜けるところを出したいですね。同じチームでずっとやって、成功体験を続けることも素晴らしいことですが、僕は熱量プラス、ちょっと笑えたり、息が抜けたりとか、人間の機微を描きたいと思っています」

 --撮影現場は大変

 「シーンの最初から最後までアングルを変えながら何度も撮るのが『福澤組』です。日によって違いますが、撮影は朝から翌朝までのときもあったりしますが、時間というよりも、密度が濃いので、6時間のスケジュールでも、通常のドラマの8〜10時間ぐらいの撮影量に匹敵します」

 --長谷川について

 「出世と正義の間で揺れる、難しい役どころです。僕の印象ですが、長谷川さんは感性の方というか…。理論派にみえるんですが、台本を読み込んで現場に来て、ほかの俳優さんとお芝居を合わせるんですよ。それを大事にされる方で。1〜2回のリハーサル、次のテスト、そして本番という流れの中で、良い意味でお芝居がどんどん変わって、良くなるんですよ。試行錯誤する中で周りのリアクションも変わり、それを受けて自分や周囲がさらに高まるという過程に意義を感じているのだと思います。日々『難しい』とおっしゃってますが、『これはオレががんばるドラマだ』と理解して、熱量を込めて演じてくれています」

 --演出の信条は

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