iRONNA発

トランプ大統領 世界が待ち受ける米国ファーストの災禍 中岡望氏

中岡望氏
中岡望氏

 第45代米大統領に就任したドナルド・トランプ氏が、早くも牙をむいた。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の離脱表明に加え、自動車貿易をめぐって日本にも批判の矛先を向けた。徹底した保護主義を貫くトランプ流。米国ファーストの行方を占う。(iRONNA)

 既存のルールを無視するトランプ氏の手法は一部の支持者から喝采を浴びたが、多くの人の不安を煽(あお)った。就任後、しばらくは政権の勢いをつける意味もあり、議会の承認が必要ない大統領令を続発し、政権の存在感をアピールするとみられる。

 トランプ氏は選挙中にさまざまな政策を打ち上げている。その中には、大統領令で対応できるものもあれば、議会の承認が必要なものもある。両院は共和党が多数を占めているが、上院の議席は共和党52議席に対して民主党48議席で、その差はわずかである。共和党内にもトランプ氏に対して厳しい見方をする議員はいる。トランプ氏が共和党をどこまでまとめ切れるのか、民主党がどこまで腹をくくって対抗できるのかで、今後のアメリカ政治の状況が変わってこよう。。

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