政治に続き「食」も崩壊… 韓国食品の羊頭狗肉 のりに塩酸、誰かの歯形のついた骨付き肉も

“硫酸風味”の海苔

 今年4月には、のり養殖場で工業用塩酸と硫酸を大量かつ不法に保管していたとして、韓国の木浦警察が、のり養殖業者8人を水産資源管理法違反の疑いで検挙した。

 現地紙の全羅南道新聞(電子版)によると、同署は昨年11月から4月までの間に、青のりに付着している異物を取り除くための塩酸を約1万700リットル(ドラム缶約54本分)と、成長を促進させるための硫酸約2万5340リットル(同約127本分)を押収した。

 硫酸にのりの成長を促進させる効果があるのか否かについては同署は触れていないが、韓国ではそうした効能をうたって硫酸を販売する業者が存在し、問題となっている。もちろん韓国でも塩酸や硫酸は海に投棄してよいものではないが、そんな物質をのり養殖に多用するのが韓流スタイルのようだ。

 さかのぼれば、2011年12月には同じ全羅南道ののり養殖事業組合が、養殖漁業者向けに販売されている「栄養剤」の分析を専門機関に依頼したところ、硫酸と塩酸が検出されたと韓国内の多くのメディアが報じた。

 今回の8人の検挙を見れば、それから5年経っても塩酸や硫酸が日常的に韓国のりの養殖に使われていた可能性がある。

 安心できないのは食品だけではない。韓国では今年5月、加湿器に使う殺菌剤で1500人以上が死傷する事件が起きたが、9月にはこの殺菌剤に使われていた化学薬品(CMIT/MIT)が歯磨き粉に含まれていたことが判明した。朝鮮日報(電子版)などによると、その数は10社の68種の歯磨き粉にのぼったという。

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