産経抄

安倍トランプ会談は正しかった 12月5日

 1971年7月、パキスタンに滞在していたキッシンジャー米大統領補佐官は、「おなかをこわして」休養することになった。記者たちの前から姿を消した2日間、実は国交のない中国の北京に飛び、周恩来首相と会談していた。

 ▼10月には、さらに突っ込んだ話し合いが行われ、米側は台湾問題で、中国側の主張を受け入れる。米国は台湾が中国の一部だとする「一つの中国」の原則に反対しない。2人の合意は、翌年のニクソン大統領の「電撃訪中」で発表された、「上海コミュニケ」に盛り込まれた。

 ▼その後も、キッシンジャー氏の親中ぶりは際だっている。習近平国家主席は2日には、そんな「大切な友人」と北京で会談し、笑顔で握手を交わした。同じ日に飛び込んできたのが、トランプ次期米大統領と台湾の蔡英文総統の電話協議という、衝撃的なニュースだった。

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