関空-淡路島を1時間で結ぶ 定期航路が来春10年ぶり復活へ 訪日外国人の利用見込む

 旅客船運航会社「淡路ジェノバライン」(淡路市岩屋)が、関西空港-洲本港間で来春の運航開始を目指して準備を進めていることが28日、分かった。関空と淡路島間の定期航路が復活すれば、平成19年以来10年ぶりとなる。

 同社が明石-岩屋間で運航している旅客船を改修して利用する方針で、約200人が乗船でき、1日6往復程度、約1時間で結ぶ予定。関空-洲本間の高速バスは約2時間かかるため、半分程度に短縮される。

 来年1月までに国土交通省神戸運輸監理部に運航許可申請し、4月からの運航開始を目指しているが、洲本港の駐車場や関空の船着き場、切符売り場など課題も多くあり、運航開始が遅れる可能性もある。

 関空と淡路島の定期航路は津名港、洲本港との間で運航されていたが、高速バスに押されるなど採算ラインに届かなかったため、洲本市などが出資する第三セクターによる「洲本パールライン」が19年3月に運航を休止した。

 今回は増加する訪日外国人をターゲットにしており、観光関係者などが昨年10月に「瀬戸内海 島めぐり協会」を設立して試験運航を実施するなど航路復活を目指していた。

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