暮らしの注意報

あなたも危ない「スマホ巻き肩」って? やせにくくなる、息苦しい…様々な新症例相次ぐ 

【暮らしの注意報】あなたも危ない「スマホ巻き肩」って? やせにくくなる、息苦しい…様々な新症例相次ぐ 
【暮らしの注意報】あなたも危ない「スマホ巻き肩」って? やせにくくなる、息苦しい…様々な新症例相次ぐ 
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 スマートフォンの普及に伴い、スマホの操作、閲覧により、背中を丸めた姿勢を長時間とることで起きる酸欠状態や「巻き肩」の症例が、専門のクリニックに相次いで寄せられている。スマホを使い続けるときには、意識して休憩を取り、ストレッチなどを取り入れて正しい姿勢を取り戻したい。(戸谷真美)

 スマホを使う際、多くの人は自然な目線の位置よりも、下方にある画面をのぞき込みながら操作する。いわゆる猫背の状態だが、多くの人はスマホの画面に意識が集中しているため、この姿勢を長時間とり続けてしまうことになる。

 呼吸器内科の専門医で池袋大谷クリニック(東京都豊島区)の大谷義夫院長は、「スマホを使っているときの猫背の姿勢では、肺が圧迫されるので、通常に比べて吸い込む酸素の量が減る。このために全身の血流が悪くなり、肩こりをはじめ、さまざまな体の不調が表れます」と話す。

 大谷院長によると、大人は通常、1分間に15回、1日に2万回の呼吸をしている。スマホを長時間使うことで、1回ごとの呼吸が浅くなり、体に供給される酸素の量が減る。大谷医師が健康な33歳の男性(喫煙歴なし)を対象に、肺活量と気道抵抗を測定したところ、通常の姿勢で5440ミリリットルだった肺活量は、スマホを操作する姿勢では3720ミリリットルに減少。気道抵抗を合わせて算出する「肺年齢」は、通常の姿勢では「18歳未満」だったが、スマホ操作時には「41歳」と実年齢を超えていた。

 「背を丸めた姿勢でスマホを使い続けることは、軽い酸欠状態が続くのと同じ。浅い呼吸が続くと血流が悪くなり、肩こりのほか、疲れが抜けにくくなったり、体の代謝が落ちてやせにくくなったりすることもある」

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