--成人した男性の犯罪に対し、親として会見を開くことについてどう思うか
「成人男性ではありますが、私どもの仕事をするうえで、(バラエティー番組への親子共演など)22歳の成人男性ということを切り離せる仕事の仕方ではなかったように思えます」
「また、23日から私の家の前にも、たくさんの方がいらしています。この場で報告しないと近隣の方へのご迷惑もありますので…」
--親の立場として、今後、裕太容疑者をどう守るのか
「そのことに関しては、次にやらなくてはいけないことだと思っています。私は親として、守るとかガードするとかではないですが、最終的にどんなことがあっても、どんなに申し訳ないことをしたとしても、『親である』ことが最後の最後に来ると思います。私の中でちゃんと整理できておらず、すみません」
--裕太容疑者は(バラエティー番組などで)女性好きのキャラだった。危ういキャラというのも、彼の人気の秘訣になっていたと思うが、テレビで話していた裕太容疑者のキャラは素のままで、誇張はなかったか
「そのように思っております」
--危うさがあるのであれば、裕太容疑者が活動を続ける上での危惧は持っていたのか
「それは正直、ないわけではございませんでした。ただ、そのままかというと、バラエティートークショーにわれわれは携わっています。ご質問の答えとは違うと思いますが、そうですね、危惧はありましたですね」