高畑淳子会見詳報(4)

面会時の裕太容疑者「『申し訳ない』を繰り返すばかりでした」「危惧は常にあったような気がします」

 --イコールこういうことに

 「ここまで愚かだとは思いませんでしたが、そういう危惧は常にあったような気がします」

 --裕太容疑者は、淳子さんが今日、会見を開くことは知っているのか

 「外の情報は何も入りませんので、知らないと思います。新聞、携帯…何も持っていませんので」

 --面会時、会見をするということも伝えていないか

 「はい。(面会時間が)15分しかありませんでしたので、まずはどれだけのご迷惑をおかけしたかということを事務所の社長さんが10分ほど使って説明してくださいました。(裕太容疑者も)想像はしていたと思いますが、それを聞くのが精いっぱいで、今日のことは言っていないと記憶しています」

 --面会時、裕太容疑者はとにかく謝っていたということだが、母から見て、何に対して謝っているように受け取れたか

 「ご迷惑をおかけした被害者の女性のお気持ち、仕事関係のこと、家族のこと、今までここまで力をお貸しくださり、働く場所を与えてくださった所属事務所の社長さんに対して…すべてのことをなくしてしまうということに対して『申し訳ない』ということだと、私には見えました」

 --逮捕から面会まで、少し日にちがあった。送検される様子は見たか

 「その間の情報は報道しか頼るものがなかったので、見ました」

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 「SMAP再結成」を阻む、中居と木村深い溝 「木村だけは許さない」と漏らし…

  2. 長谷川京子が安藤政信と6時間ほぼ裸でシャワー室に… 「反響が楽しみ」

  3. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  4. とにかく明るい安村「はいてました」に妻激怒「誰が信じるかよ」

  5. 「殺害」も示唆 プーチン大統領の盟友が公然批判 要衝ヘルソン撤退でタブーだった批判が噴出 国内の権力闘争が激化する可能性も

今、あなたにオススメ