【高畑淳子会見詳報(3)】「性的嗜好がおかしいと思ったことはなかったですね」
--高畑裕太容疑者は人気急上昇中で、たくさん仕事が来ていた。活躍をどうとらえていたか
「ありがたいことだと思っていました」
--その仕事に多大な迷惑をかけたと思うが
「許されることではない、と思っています」
--「24時間テレビ」や番組内のドラマでも大役を務める予定だったが
「本当に、おわびの言葉も見つかりませんし、現場の皆さまのことを考えると、もう…想像できないほどの大変なことを、皆さんがなさっているわけですから、何をしたらいいのかも想像がつかないです」
--面会時、裕太容疑者は仕事への迷惑についてどう語っていたか
「それはもう『申し訳ない。申し訳ない』と…。頭の回路が止まっているみたいでしたが、『申し訳ない』を繰り返すばかりでした」
--女性に対する危うさを感じたことはあったか
「はい」
--どういうところで
「この芸能界に入って、見たことのないようなきれいな方を見て浮かれている様子を皆さまもご存じだと思いますが、あのまま…」
--共演者をすぐ好きになってしまう
「女性に限らず、お友達にもそうでしたし、すぐ人を好きなるというか、男女問わず…そういうところはありました」