五輪バレーボール

セッター田代佳奈美 母と目指した大舞台

 母の指導を田代はいつも「はい」と真正面から受け止めていたという。高校時代の恩師、古川学園(宮城県)の岡崎典生監督(47)は「(智美さんから)試合後によく注意されていた。田代にとっても信頼する師匠のような存在。二人三脚で日本代表を目指していた」と話す。

 田代も、母の気持ちは分かっている。リオ五輪前の壮行会。田代は「多くの人に支えられて今がある。メダルを取って恩返ししたい」と語ったという。

 代表チームのセッターには宮下遥(21)という強力なライバルもいるが、五輪での冷静かつ巧みなトスワークで評価は高まった。「控えていてもチームの一員。期間中は母親に戻って応援できたので、帰国したら今度こそ抱き締めてあげたい」。まな弟子を見守った智美さんは、こう話した。(市岡豊大)

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