東京株、1カ月半ぶり高値 為替も一時107円台前半に

 21日の東京株式市場は、政府が経済対策の事業費を20兆円超にする方向で調整に入ったことや、外国為替市場の円安進行を受けて投資家心理が改善し、日経平均株価は反発した。終値は前日比128円33銭高の1万6810円22銭と、6月8日以来、約1カ月半ぶりの高値になった。

 前日の米ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した流れを引き継ぎ、朝方から買い注文が優勢だった。

 また、21日の東京外国為替市場の円相場が一時、1ドル=107円台前半をつけ、約1カ月半ぶりの円安ドル高水準となったことも相場の支えとなり、平均株価の上昇幅は250円を超える場面があった。

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