26日午前1時半ごろ、京都府亀岡市篠町の国道478号(京都縦貫自動車道)上り線の篠本線料金所近くのコンクリート壁(高さ約1メートル)に、京都市西京区の男性(45)が運転する乗用車が衝突した。男性は首の骨を折るなどし、意識不明の重体。同乗していたパートの女性(53)=同区=も軽傷を負った。府警高速隊が事故原因などを調べている。
同隊によると、車は料金所前の縁石に接触しながら走行し、自動料金収受システム(ETC)の通過レーンにあるバーを破壊した後、壁に衝突して大破したという。
26日午前1時半ごろ、京都府亀岡市篠町の国道478号(京都縦貫自動車道)上り線の篠本線料金所近くのコンクリート壁(高さ約1メートル)に、京都市西京区の男性(45)が運転する乗用車が衝突した。男性は首の骨を折るなどし、意識不明の重体。同乗していたパートの女性(53)=同区=も軽傷を負った。府警高速隊が事故原因などを調べている。
同隊によると、車は料金所前の縁石に接触しながら走行し、自動料金収受システム(ETC)の通過レーンにあるバーを破壊した後、壁に衝突して大破したという。